拡張。
さて
お正月に
「SSDを増設して作業環境の改善をしましょう」
と決めてはみたものの
実は僕のiMacさんには今迄その増設プランを阻んでいた大きな壁
がありました。
少し前に買った機種なのでUSBが3.0じゃない。
いくら作業効率が速いSSDを増設しても
USB2.0では転送速度が遅くたいして環境改善にはならない。
Firewire800なら少しは変わるかもしれないけど
USB3.0との差は歴然
しかも人気薄のFirewire製品はクソ高いときている。
そんな時に見つけたのが
少し古い機種の僕のiMacさんにもついている
Thunderbolt2.0の拡張ドックだ。
3倍の速さなんてもんじゃないスピードで動きます。
Thunderboltはデイジーチェーンで繋がるので
HDMI変換で繋げているフィリップスのモニターもそのまま使える。
おまけにUSB3.0のポートが二つ増えて
そこからハブを使えばUSB3.0が無限に増えていくことも可能。
あとの問題はその増設したUSB3.0から
bootつまりは外部OS起動できるかどうか?
案外サードパーティの拡張パーツは保証の範囲外
ってハードディスクケース多いのよね。
その点
今回購入した拡張ドックはeSATAポートはboot対応していると
メーカーのサポートページに書いてあったので
購入を決めました。
と言うことでUSB2.0しかない少し古いiMacでも
Thunderboltがついている機種なら
前面パネルを外すことなく爆速Macさんになりますよ。
的なお話でした。
お値段も480GBのSSD込みで40000円くらいで済みますしね。
さすがにMac miniでも40000円じゃ買えないもんね。