まだ49なんだからね。

気分はお兄ちゃんですが49歳らしいですよ。

拡張。

さて
お正月に
SSDを増設して作業環境の改善をしましょう」
と決めてはみたものの
実は僕のiMacさんには今迄その増設プランを阻んでいた大きな壁
がありました。
少し前に買った機種なのでUSBが3.0じゃない。
いくら作業効率が速いSSDを増設しても
USB2.0では転送速度が遅くたいして環境改善にはならない。
Firewire800なら少しは変わるかもしれないけど
USB3.0との差は歴然
しかも人気薄のFirewire製品はクソ高いときている。
そんな時に見つけたのが
少し古い機種の僕のiMacさんにもついている
Thunderbolt2.0の拡張ドックだ。

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3倍の速さなんてもんじゃないスピードで動きます。

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Thunderboltはデイジーチェーンで繋がるので
HDMI変換で繋げているフィリップスのモニターもそのまま使える。

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おまけにUSB3.0のポートが二つ増えて
そこからハブを使えばUSB3.0が無限に増えていくことも可能。

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あとの問題はその増設したUSB3.0から
bootつまりは外部OS起動できるかどうか?
案外サードパーティの拡張パーツは保証の範囲外
ってハードディスクケース多いのよね。
その点
今回購入した拡張ドックはeSATAポートはboot対応していると
メーカーのサポートページに書いてあったので
購入を決めました。

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と言うことでUSB2.0しかない少し古いiMacでも
Thunderboltがついている機種なら
前面パネルを外すことなく爆速Macさんになりますよ。
的なお話でした。
お値段も480GBのSSD込みで40000円くらいで済みますしね。
さすがにMac miniでも40000円じゃ買えないもんね。