演習。
予行演習。
リハーサル。
呼び方は色々ありますが
本番前に行う通し稽古的な感じでしょうか?
大人になってもそうですが
小学校だと時間通り進行できるかどうかのチェックも兼ねて
先生方も子ども達も大忙しです。
最後確認や途中指導も入ったりして間違いなく押す訳で
午前中に終わる予定が
大幅にお昼を回ったりする訳です。
六年生が始まる予定の時間になっても
まだ前の学年が始まってなかったりする訳です。
しかも
学芸会当日は撮りに来れない写真屋さんが
六年生だけ最後に集めて
「完璧にやりきった体で集合写真写すぞ」
とか言ったりしてると
そりゃあもう13時も大きく回ったりする訳です。
会社に帰ったら14時前だったりするのです。
で何が言いたいかと言いますとですね。
田舎ならではの独自性を最大限に発揮して
日にちが被らないように六年だけ本気練習をずらしてくれているから
「毎日のようにいないんだよ」って
お気に入りのイスの不在続きでご機嫌ナナメらしい一歳児に
上手く説明する方法はないですかね?