再撮。
いつもココで書いているように
僕が仕事で写す写真は失敗なんてアリエナイし
キレイに写ってて当然
だと僕は思っているので基本的には再撮って言うか
「もう一回写しましょう」とか起こりえない事象なんですが
まぁ写真屋さんとして普通のお客様を相手にする場合
不測の事態とかも起こりうるのです。
例えばお宮参りの赤ちゃんが
どうしても泣いて泣いて仕方ないとか
七五三、特に数えの3歳のお子様が
人見知りとかご機嫌が斜めすぎてとか
最終的な判断で「日を改めてもう一回頑張ってみる?」
的なことは希に起こったりもするのですが
さすがに卒アルは
しかも小学校の卒アルは
再撮とかアリエナイ中のアリエナイ出来事です。
ココでは僕の姪っ子モドキと表記したりする
ダイアリー版で大人気だったヤツの父ちゃんが今年から
教頭で着任している僕が卒アルを作っている中でも
教頭で着任している僕が卒アルを作っている中でも
児童数が少ない方から数えて二番目の某小学校では卒アル用の撮影日に
生憎の雨でした。
生憎の雨でした。
ダイアリー版からのお友達は覚えていらっしゃいましょうか?
高校三年間イベントごとに雨を降らしまくりやがったヤツの父ちゃん
雨女の父ちゃんは雨男なんですかね。
せっかくの卒アル用写真が雨になってしまったその日。
とりあえず職員写真とかクラブや委員会とか
その日しか先生が揃わない写真や
他の学年の先生に一緒に入ってもらう写真を撮って
僕的に「やっぱ外で撮った方が雰囲気いいよね」な写真は
後日改めて撮ることにしました。
聞くところによると
少人数で少部数の卒アル撮影の場合
しかもその小学校が少し遠くにある場合
雨だったら校舎内で全部撮ってしまう写真屋さんもあるらしい。
まぁ経費的な問題もあるし
田舎の小規模な小学校は児童数と反比例して
場所や空間はたっぷりあるけど。
その日の朝
その小学校の職員室でも「全部撮ってしまおうか?」
的な会話も出たらしいのですが
的な会話も出たらしいのですが
教頭先生が前任校に電話して卒アル撮影の日を確認し
「大丈夫です。またコチラへ来られる便はあるみたいですし
六年生だけで済む写真はその日にお願いしましょう」
って言われたって六年生の担任の先生に聞きました。
「さすが僕と付き合いが長いだけの事はあるな」
って感心したので
六年生の担任の先生に補足情報として伝えたらしい
六年生の担任の先生に補足情報として伝えたらしい
~あの人は写真屋さんとしてはとてもいい人なんで~
の前についてた
人間的には色々アレですが
のアレが何かは追求しないでおきます。
追伸
今日の内容だと再撮じゃなくて日延じゃないの?
って思われた方は限定解除されている方のみで恐縮ですが
ダイアリー版の方の記事を(←クリックしてね)ご覧ください。
&此の期に及んでまだ撮影してた的な話は
関係者各位(特に仙台方面)にはどうかバレませんように。