偽装。
ハッセルブラッド500C。
随分前にカメラの話で紹介した
四角。 - じゃあ44でいいじゃん。←クリックして読んでね
6cmX6cmのスクエアなフォーマットで写す
オサレでカッチョよくて尚且つキレイな写真が写せる
僕が大好きなクラシックカメラなのですが
なんせフィルムカメラなもんで
今仕事に使うにはちょっとなぁな感じなのね。
だって田舎では中判フィルムを現像してもらうのも一苦労だもん。
もちろん今のご時勢ですので
フィルムの代わりにデジタルで画像を記録させる
デジタルバックなるモノも出てはいるんですが
めっさお高いのね。
さすがに個人じゃ買えませんし
専務を口車に乗せて買うにもやっぱ高すぎ
なんで少し発想を変えまして
このカメラについてるカールツァイスと言う
これまた随分とステキな単焦点レンズだけでも使えるように。
的なアダプターを買ってもらいました。
3000円しないからね。
ポケットマネーでもぜんぜんオッケーなんだけどね。
とりあえずイオスにつけてみました♪
本当はいつも使ってる5Dに付けたかったんだけど
完全マニュアルカメラになる上にピントもファインダーだと
正確には追いきれないんで
ライブビューの使える40Dでテストです。
さすがにお遊びで5DmkⅢや1Dsはまずかろう。
単焦点のf2.8全開放でピント深度が思いっきりあっさい。
ライブビューで細かくピント合わせないと
何処にピントが合ってるかも判らん状態になりますな。
露出はISO感度と
シャッタースピードでコントロールするわけなんですが
なんちゃって流写真術奥義リバースマウントアダプ手では
奥義。 - じゃあ44でいいじゃん。←知らない人はクリック
いつもそうなんであまり困らなかったり。
そうそう
前の前の記事のクラウンの王冠とかも
このなんちゃってツァイスで撮っております。
おお!なんか今日はカメラマンっぽい記事だ!