額飾。
写真を見せたり売ったりする場合
実は写真を飾る額や台紙ってとても大切で
せっかく良い写真を撮っても
写真を入れる台紙や額がダサダサだった場合
とてもダサダサの写真に見えたりして
売れる写真も売れなかったり
オサレな写真もヤボったく見えたりしてしまう。
コテコテに飾れば良いってもんでもないし
コテコテに飾れば良いってもんでもないし
写真という仕事を生業にしてもう20年ちょっと経つけど
いまだに非常に悩むポインツの一つなのだが
さすがに額紫陽花の名前をもっているだけあって
さすがに額紫陽花の名前をもっているだけあって
周りの花飾りで引きつけておいて
覗き込めばその中にとても神秘的な景色が広がっている。
45年生きてきて今更か?
45年生きてきて今更か?
とかなんとかなツッコミはひとまず置いて
とりあえず奥義発動だ。
マクロ仕様で覗き込んだ世界は
マクロ仕様で覗き込んだ世界は
まるでビー玉やおはじきが散らばる玩具箱のようで
なんとも不思議でステキなビジョンが待っていたのですよ。
他の花祭りで奥義を使った時と違って
他の花祭りで奥義を使った時と違って
紫陽花を撮ってるんだけど
見える世界は紫陽花と言うか花を撮ってる感じじゃなくて
見える世界は紫陽花と言うか花を撮ってる感じじゃなくて
面白いのです。
とにかく面白いのです。
長年その世界で仕事をしていても
長年その世界で仕事をしていても
不意にこんな新発見がある。
だから写真って面白いしやめられないのかな?