黄旗。
ココでも何度か書きましたが
僕は普段は電車で通勤しています。
ただ帰宅が遅くなる可能性がある日とか
早朝出勤の日
例えば今日みたいに一時間目よりも前に小学校へ着きたい日は
車で通勤します。
僕が家を出る時間はちょうど
小学生達の登校時間だったりするので
普段の元走り屋さんモードではなく
保護者モードの超安全運転を心掛けいます。
一車線の道はもちろん
対向一車線づつあって歩道のある道も法定速度は超えません。
横断歩道がある場所はいつでも黄色で止まれるように。
今日の朝の事です。
押しボタン式の信号があって
普段はその押しボタンを保護者の方か近隣のお年寄りが押して
黄色の旗を持って子ども達を誘導している交差点に
今日は大人の方の姿がありませんでした。
その代わりに
集団登校の班長らしき女子児童(きっと六年生)が
ボタンを押して両車線車が止まるのを確認してから
横断歩道のちょうど真ん中あたりで黄色い旗を持って立って
自分の登校班を誘導し
最後の子どもが渡り終わったのを確認すると
両車線の道に向かって一回づつ
深く頭を下げてお辞儀をして渡っていきました。
まぁ先生か誰かに指導されてのことだとは思いますが
小学生に深々とお辞儀をされて
イラっとする大人は田舎にはいないと思うので
普段通りに大人が誘導するよりも
安全で平和なんじゃ無いかなぁって微笑ましく思いました。
案外ぞんざいにやってるジジババも見かけるんでね。
皆さんはどう思われますか?