まだ49なんだからね。

気分はお兄ちゃんですが49歳らしいですよ。

横浜。

千葉に続いて直球なタイトルシリーズ。

って言うか地名だし。。。まぁソレは置いといて。
少し前に刑事モノの出会いは太陽にほえろと西部警察だった
話をかきました。
特に西部警察の他の刑事モノの追随を許さない無鉄砲さ
と言うか荒唐無稽さは
いくら僕が田舎者だったとは言えさすがに
「いくら都会が舞台でもそれはありえねぇ」
と思わせるには充分だった。
のだが
まさかその後に更に他の追随を許さない刑事モノに
やりたい放題な刑事モノに出会うとは
って言うか出あってしまった訳なんですけど。

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それまでは横浜と言うと大洋ホエールズくらいの情報しかなかった
ド田舎に住む高校生に
一気にオサレシチー横浜と言うビジョンを植え付け
同じく中華街的な括りにされがちな南京町を歩いてみても
やっぱ横浜の中華街は少し違うよね的な偏見さえ
植えつけてしまうほどのモノごっついインパクトだったのだ。

って言うか前にも書きましたがついついテレビドラマとかで
写真的なあり得ない事にツッコミを入れたくなる体質な僕は
子供の頃も時代劇とか見ながら
先の副将軍さまとか将軍様とか国家権力の象徴が勝つのは
当たり前すぎるし結局は権力にモノ言わせてる的な
「お奉行さまだって結局は一般庶民とはワンランク上じゃん」的な
違和感を感じてしまい
一般庶民目線で頑張る伊賀のお頭贔屓になった変な子だったのだが
「最初から全部大嘘を大前提にみて下さい
そうすればすべて問題ナッシングでしょ?」的な感じと
ダブルキャストがどちらもやり過ぎな感じは
かつて味わった事の無い面白さだったように思えるのだ。

そんなあり得ない神奈川県警港警察署が舞台の物語に敬意を込めて
当ブログのネタのタイトルは全て漢字二文字に統一されている?
かどうかは定かではありません。