次元。
僕がもっともNBAにハマっていた頃。
っちゅーか初めてNBAと言う世界を知った頃。
伝説のバスケ漫画スラムダンクが一世を風靡した頃。
言うなればミーハーなNBAファンだった訳。
そこにはそれまでのバスケットボールとは
てか僕の持っていたバスケのイメージとは
まったく次元の違う世界が広がっていて
NBAと言う他のバスケとは違うスポーツが存在している
そんな風に思えていた。
ただ僕が少し他のにわかファンっつーか
神MJと彼のブルズに熱狂した人達と違ったのは
注目していた二人の選手だろうか。
レジー・ミラー。
頑固なまでにアウトサイドからシュートを狙う
当時はNBAで一番のスリーポイントシューター。
これは前に書いたと思いますが
僕がスラムダンクで一番好きだったミッチーの得意技
だからと言って彼がミッチーのモデルかどうかはさておき
試合終了ギリギリで狙うスリーポイントと
その脅威の成功率は鳥肌もので
とてもシビレルかつ相手にはトラッシュトークも含めて
とてもウザい相手だったに違い無い。
もう一人は
ペニーことアンファニー・ハーダウェイ。
なんて言うか
僕的にはNBAのポイントガードはこうであって欲しい
みたいな願望も込みで好き。
あと彼のモデルの靴も好き。
エア・ペニーは履き易いしカッチョ良いし
復刻版も2は買っちまったし。
カッコよくてもったいなくて履かないのに。
そんな訳で
前に奈良のお嬢(id:ka-ruto)のリクエストでうやむやになってた
昔のNBAの話&靴の話をしてみました。
田伏君みたいなポイントガードもいいけど
ミラーみたいなアウトサイドシューターもカッコいいぜ。
的な?