初恋。
~かげろうの街でただ君と舞い躍る
二人を映したままのジャングルジム~
高校一年生の秋くらいだっただろうか?
真夏に本気でサッカーをするのは大馬鹿者
と言ってサッカー部に退部届を出し
夏中バイトに開けくれて
若干懐具合に余裕があったばっかりに
すっかり遊び人デビューを済ませてしまった僕に
この曲を教えてくれたのは
その後高校を卒業するまで僕と一緒に
ヤンチャ道を歩いてくれる相棒となった
H君という一才年上のクラスメートだった。
~何も打ち明けずにただ君は笑いながら
枯れた記憶の彼方駆け抜けていった
あの日から止められたこの想い~
10クラスある中で一度も違うクラスになる事なく
あんな事やそんな事をやり倒したけど
入学当初はある意味伝説の先輩だったH君を
まさかちゃん付けで呼び合うほど仲良くなれるとは
思ってもいなかったので
人の縁って本当に不思議なものなんだな。
~忘れかけてたあの胸をつくせつなさの中
永遠の鼓動が聞こえてくる
今を想いだしたらサヨナラを言えるはず~
~忘れかけてたあの胸をつくせつなさの中
永遠の鼓動が聞こえてくる
今を想いだしたらサヨナラを言えるはず~
さてさてそんなショウちゃんは音楽の道に進み
僕は写真の道に進んだため
高校を卒業してからは学校も住む町も変わってしまったけど
ココでは詳しく書けないけど
実はショウちゃんったら
きっと皆さんもご存知の某グループに
曲を提供してCMにも使われた事があるって言うのが
僕の結構な自慢だったりもするんだな。
僕は写真の道に進んだため
高校を卒業してからは学校も住む町も変わってしまったけど
ココでは詳しく書けないけど
実はショウちゃんったら
きっと皆さんもご存知の某グループに
曲を提供してCMにも使われた事があるって言うのが
僕の結構な自慢だったりもするんだな。
~今は幸せをつかんだ君を思い出にかえて
時に身をゆだねながら一人きりでも何かが見えてくる
初恋は終わらない~
時に身をゆだねながら一人きりでも何かが見えてくる
初恋は終わらない~
んでもってチョコの話はもう少ししてから
ちゃんと書くからね。
今回は大好きな角松さんの宣伝でした。
ちゃんと書くからね。
今回は大好きな角松さんの宣伝でした。