まだ49なんだからね。

気分はお兄ちゃんですが49歳らしいですよ。

籠球。

昨日の記事にも少し記した様に
僕とそのスポーツとの出会いは当時一世を風靡した漫画だった。
「スラムダンク」
あの作品がもし発表されていなかったら
NBAの試合を見る為に衛星放送の某チャンネルと契約する事も
家族に「靴屋にでもなるの?」的な目で見られながら
ナイキのバッシュを買いまくる事もなかった訳で
ひょっとしたら
いくら去年ダイアリー版で何度も登場した
某小学校を学校公認で僕にタメ口を許されたまま
今年の春卒業した「りっちゃん(一応仮名)」と同じ年だからとはいえ
部活にお絵描きに中学生活を楽しんでいる奈良のお嬢ちゃんを
秋田のお嬢待遇で贔屓したりもしなかったかも知れない。

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いろんな個性的なキャラクターが登場し
それも魅力の一つだったあの作品中で
僕が一番好きだったのは三井君だ。
主人公の花道君でもライバル流川君でもゴリ先輩でもなく
三井君が大好きだった。
グレていてバスケ部に乱入してきた三井君が色々あった後
安西先生、バスケがしたいです」と泣きながら座り込む場面は
サッカー部を中途半端に退部して遊び人デビューしてしまった僕にとって
とても共感できるシーンだったのです。

さてそんなバスケットボールですが
背が低い上に着脱自在なオプション付きの右肩を装備する僕にとって
もっぱら見て楽しむスポーツな訳で
好きな選手の話とか買いまくった靴の話とか
ご要望や機会があれば
またその内書いちゃうかも知れません。
それと僕みたいに途中離脱せずに
ぜひ部活頑張って欲しい奈良のお嬢ちゃんの
力作イラストが色んな意味で超かっちょえ〜
「何がってEさんがよ。」
な、某国のEです。完全版 第6話「未知との遭遇」
サブタイトルも
「すっかり開き直っちまったな」感満載でお届けします。