旧車。
昨日の記事にてカッコいい事を書いておきながらアレですが
僕があの学校に行ったら帰って来ない
とウチの役員さまがたに言われる理由の何割かは
冷静に考えてみるとやはりコッチにあるのかも知れない。
マツダRX-7(FD)
セブンと呼ばれたり
マニアにはFDでも通ったりするコイツ。
だってカッコいいんだもん。
やっぱカッコいいんだもん。
いかにもスポーツカーという流線のボディ。
僕的には日本一カッコいいかもしんない。
しかも中にはマツダが世界に誇るロータリーエンジンが座っている。
阿蘇の杜の魔女さんのコメントではないが
やはりコッチが正解なのか?
いくら僕が世界で一番自分に甘く生きると決めていても
さすがにこの車はただカッコいいからと言う理由だけで持てる車ではない。
例えば税金、例えば維持費、例えば燃費。
今流行りのエコカーやハイブリッド車に比べれば
僕のキュー様もエコとは言えないが
コイツに至っては全くもってエコではない。
ただ何を隠そうこのFD
この学校に来た時にはエンジンのいかれた走れない車だったのだ。
それを一級過程の学生達がレストアして
ナンバーの付けられる公道を走れる車として復活した。
スクラップ寸前の車がちゃんと走れる車になる。
これ以上無いエコではないだろうか?
こっちのエコ車にも愛の手を。
旧車を愛情を持って乗ってます減税とか
ならないかな?
僕のキュー様も次の車検から税金上がるんだけど。