まだ49なんだからね。

気分はお兄ちゃんですが49歳らしいですよ。

強弱。

昨日の記事のラストで
ピーカンの日向は面白くないと書いた続きです。

f:id:tk1969:20160610205249j:plain

僕がココに載せている写真は
基本的にお天気の良い日に撮影するのが前提です。

f:id:tk1969:20160610205312j:plain

やっぱさ、せっかく晴れの国に住んでる訳だし
晴れの国自慢の陽射しが降り注ぐ写真を見せびらかしたい訳よ。

f:id:tk1969:20160610205339j:plain

でもって
そんな晴れの国に行ってみたいって思ってもらいたい訳。

f:id:tk1969:20160610205404j:plain

ただお天気の良い日の日向は
この時期になると十分にクソ暑いのだ。

f:id:tk1969:20160610205427j:plain

6月に十分クソ暑いくらいの陽射しということは
その光の破壊力もハンパない訳で

f:id:tk1969:20160610205505j:plain

順光の状態で撮影するとただただ正面から強い光が当たった
フラットな上に後ろもしくは下にキツイ影がでる

f:id:tk1969:20160610205528j:plain

本当にただ正面から光を当てました的な写真になってしまいます。
なのであえて少し日陰のところを探しつつ

f:id:tk1969:20160610205554j:plain

それでも陽射しの勢いは感じられるように写しています。
半逆光と日陰と晴れの国の陽射しをバランスよく使うことで

f:id:tk1969:20160610205619j:plain

ココの写真の売りであるエアリーな感じを
醸し出してたりするのです。

f:id:tk1969:20160610205644j:plain

以上
雨感0な紫陽花が載っている理由でした。