強弱。
昨日の記事のラストで
ピーカンの日向は面白くないと書いた続きです。
僕がココに載せている写真は
基本的にお天気の良い日に撮影するのが前提です。
やっぱさ、せっかく晴れの国に住んでる訳だし
晴れの国自慢の陽射しが降り注ぐ写真を見せびらかしたい訳よ。
でもって
そんな晴れの国に行ってみたいって思ってもらいたい訳。
ただお天気の良い日の日向は
この時期になると十分にクソ暑いのだ。
6月に十分クソ暑いくらいの陽射しということは
その光の破壊力もハンパない訳で
順光の状態で撮影するとただただ正面から強い光が当たった
フラットな上に後ろもしくは下にキツイ影がでる
本当にただ正面から光を当てました的な写真になってしまいます。
なのであえて少し日陰のところを探しつつ
それでも陽射しの勢いは感じられるように写しています。
半逆光と日陰と晴れの国の陽射しをバランスよく使うことで
ココの写真の売りであるエアリーな感じを
醸し出してたりするのです。
以上
雨感0な紫陽花が載っている理由でした。