春告。
当ブログ恒例となっております
春の二大花祭り。
三月の梅と四月の桜。
これは僕の勝手なイメージなんですが
桜は春を象徴する花
んでもって梅は春の訪れを告げる花。
「寒さに震え縮こまっている季節はもうすぐ終わりますよ」
「暖かい日差しが戻ってきますよ」
そんなお知らせを届けてくれる花。
なので僕的には
満開よりも咲き始めの方が梅らしい。
膨らみ始めた蕾がよりいっそう梅感を出してくれる。
それと2月の菜の花
コスモスや向日葵といった他の花祭りの花と違う
自分で咲いている感。
いやいや他の花もちゃんと自分で咲いてるんだけど
人間に植えられて群生してるんじゃなくて
枝についた蕾が自分のタイミングで花を開く感じ?
これも梅の写真には大切なのかな?
って勝手に決めているので
奥行きというか周りの感じも伝えつつ
主題の一輪が引きたって写るように
前に牛さんのドアップ写真でも説明した
ショートズームでの接近戦。
被写界深度が深く取れるショートズームで
絞り開放(一番小さなF値)でギリギリまで寄る方法を多用しています。
望遠系もたまに使いますがね。
なんと言っても牛さんと違って
睨まれたり猫パンチも食らう心配もありませんから。
あくまでも僕の思ってる事なんでコレが正解とかでは無いですけど。