釣師。
彼のブログと出会った頃
彼は僕の同業者でしかも普段は一眼を持ち歩かない僕と違って
自分のブログでは滅多と一眼で写した写真を載せてなかった僕と違って
当時は徹子の部屋っぽいタイトルだった彼のブログにて
プライベートで写した一眼の写真を
しっかりと写真として載せていた。
あれから数年。
彼は立場的には同業者ではなくなり
彼のブログは徹子の部屋っぽい名前ではなくなり
僕が彼をブログでネタにする時に使う表記は
KUSHICO LONDONを経ていつの間にか釣師になって
KUSHICO LONDONを経ていつの間にか釣師になって
なんだかとっても好青年説が出回っている。
そう
僕の元同業者で今は釣師なんて書くと
ずいぶんと胡散臭いじじいっぽい感じもするが実は
どうやら僕より一回り以上若いしかもイケメンらしい。
なんだか色んな意味で憎たらしい気もしてきたな。
って言うか僕がPENちゃん買ったのも多分に彼のせいだし。
あんだけ僕の学生時代の師であるおっさんの本をあげると言うのに
頑なに受け取りを拒否しやがるし。
まぁミラーレスでも余裕で奥義使えるのも実証できたし
最高師範の認可状と一緒に
そのウチおっさんの本を送りつけてやるからな。
そんな唐津の釣師こと
海の幸、お魚屋さん本舗とダイアリー版でリンク貼られている彼ですが
もちろん漁師でも干物工場の代表でもありません。
ただ、なんちゃって流写真術的には
振ればちゃんと写真の技術的な補足もしてくれて
阿蘇でも札幌でも必要とあれば駆け付けてくれると言う
写真の薀蓄語るのはメンドくさいから嫌いで
飛行機乗れないから遠出も出来ない宗家にとっては
実に最高な師範なのです。
えっ?最高師範ってそういう意味なの?
って思われましたか?
僕的には他にどんな意味があるのかわかりませんけど。