秋久。
最近めっきり秋らしくなって来ました。
しかも例年より秋らしく感じられる日が多い気がします。
ここ何年かは夏が終わって
ちょっとだけ秋で即冬な感じだったと思うので
これだけ秋っぽい感じが続くのは久々
って僕は思っているのですが皆さんはどうですか?
もっとも
雪が降って降って降りまくって
積もって積もって埋もれてからでないと「寒い」と言ってはいけない
条例のある富山の兄(id:mzo)さんに言わせれば
ウチら辺には冬は数日あるかないかだそうですが
そんな極端な地域な方もそんなにいらっしゃらないでしょ?
もしその条例が一部地域限定の条例ではなく
法律として制定されればウチら辺から冬は無くなって
最悪の場合
学校の冬休みも無くなってしまいかねませんね。
とりあえず
ウチら辺らしい麗らかな秋らしい日が続いているおかげで
小学校中学校の卒アル用の撮影は順調に進んでおり
逆に後が心配なくらいです。
ていうか最近の一番の心配は
来週の木曜日が七五三の本番11月15日なので確実に定休日が1日減る
事なんですけどね。
艶歌。
元来テクノ系で尚且つヒップポップ系に出来ている僕には
普段はあまり縁のない分野なんですが
僕が撮影にお邪魔する日舞の会
いやここは会主の妖怪じゃないや師匠に敬意を表して民舞の会
では演目として使用されたりするので
年に最低2回はガッツリどっぷり聞くことになってて
ただまぁ撮影中は踊り手さんを止めることと
その中で少しでもキレイに写すことに集中しているので
歌詞の内容なんかは全く入ってはこないんだけど
多分内容に沿った踊りになっているので
撮影が終わってデータの整理をしている時に
「あぁこの曲はこんな内容なのかな?」
的な僕的な補完をしつつ納得してたりするので
次に聞いた際に全く違う解釈だったりする事もよくあります。
そういう訳で普段はほぼほぼ無縁に近い分野ではあるのですが
ココではオサレ写真兄(id:moozy)さんとして
皆さまにご紹介差し上げている方が
野苺ジャム屋さんでも花摘み天然水工房さんでもなく
実はムード歌謡の作家さんだったって皆さま知ってました?
前作の彼岸花に続いて今作は山茶花なんですって。
早くapple musicで配信されないかなぁ
とか書くと買うつもり無いのがバレちゃうなぁ。
興味がある方は↑上のリンクから是非。
天使。
前回の記事で女神様の話をしたので
今回は天使の話をしよう。
あれは僕が中学を卒業して高校へ入学するそんな時だった。
僕が人生で唯一天使と認定したアイドルに出会ったのだ。
最近の若い子は存在さえ知らないかも知れないが
当時新発売されたカップラーメンのCMで
CMに出演したその天使と彼女が歌う曲に魅了されて
マジでそん時はそのカップ麺ばっか買って貪り食ってた記憶がある。
今はすっかり堕天使風になってしまって残念だけど
当時のデビューしたての斉藤由貴ちゃんはマジで可愛いかったんだぜ。
レコードだって買いまくったんだから。
しかも当時は主流を占めていたカセットテープのCMに
彼女が起用されたりしたため
たいして値引きしろのない富士フイルムさんのアクシア
というカセットテープを買い続けていた
実に健気な高校生だったなぁ今思えば。
そのウチそんな天使熱も冷め
皆さまもご存知のように各種堕天使系列なネタを
マスコミに定期的に提供するようになる彼女ですが
カセットテープAXIAのCMのイメージソングが
その後のことを予見したような歌詞で始まっていたのは
今になって思うと流石は銀色夏生さんと言ったとだろうか。
若い子にはさっぱりわかんない記事になっちゃったな。