飛杉。
一月は犬、二月はニコル、三月は猿。
じゃありませんが
一月は猫、二月は菜の花、三月は梅と
ちっとも語呂合わせにもなっていませんが
最初の記事にも書きましたように
三月は梅の写真特集なのです。
あれだけ寒い寒いと文句言ってたのがウソのように
昼間は順調に気温が上がって
車に乗ってたらエアコン切るどころか少し窓を開ける
くらいで丁度良いのですが
窓を開けたら開けたで花粉がわんさかな感じですか?
幸いなことに僕は
花粉症には無縁の人生をおくらせて頂いており
その点については全く平気なのですが
学校とか行くと
みんながみんなマスク着用だったりして
なんか異様な景色ですね。
マジでみんな花粉症なのか?
何人かファッションでぶってるヤツいないのか?
とか思ってみたりもしますね。
因みに富山の兄(id:mzo)さんトコなんかは
雪が済んだと思ったら今度は花粉とか
色んなモノが飛んで舞ってと大変ですなぁ。
そんな中を走るなんてやっぱ超ド級のMなんじゃね?
痛電。
この春
晴れの国の児島下津井が舞台のアニメ映画
「ひるね姫」が公開されます。
地名的には?な皆さんも多いかもしれませんが
瀬戸大橋の岡山側の入口で
前に九州の優しいお姉(id:nadeshiko1110)さんを
案内して行ったジーンズストリートもある
ジーンズの聖地にして繊維産業の町
児島とそこから続く風光明媚に港町が下津井地区です。
そんな児島下津井が舞台の映画を宣伝する為
JR西日本がラッピング電車を運行させたんですがね
なんか痛車にしか見えん。
てか僕の通勤の時にコイツが来て乗ったんですがね
遠目に見てもそうだが近くで見てもやっぱ痛車にしか見えん。
何かこう
他にやりようがなかったんだろうか?
別に僕はヲタク文化を否定する訳ではないし
痛車的な車に乗るのも別にソイツの自由だろうし
変に夜中に落書きしてまわるよりは全然健全だと思ってはいる
が痛車がどうこうじゃなくて
何かこうもっと
映画の宣伝になるようなラッピングってなかったのか?
アニメ好きが喜ぶ仕様じゃなくて
ふだんはアニメとか見ない人がその映画見たくなるような。
てかその前に
児島下津井が舞台の映画の宣伝する電車を
その近辺地区走らせるのもどうなんだろう?と思うのは
僕だけだろうか?
どうせなら他県とかせめて県北を走らせた方が
「美観地区だけじゃない倉敷アピール」
になるんじゃね?
ってね。
煙権。
この前の「銘柄」の記事で頂いた
コメントを読みながら改めて思ったんだけど
僕が子どもの頃には
今よりもずっと喫煙者に対して市民権があって
一見不審者で自由業にも見えてたウチの父ちゃんはもとより
学校の先生とかでも
普通に胸ポケットにタバコ入れてても
別段誰かに何か言われることも気にすることもなく
普通にビンタくらいはできてた頃。
普通にタバコ屋さん的な店屋も成立していて
同級生にタバコ屋の息子や娘もいて
そこで学校帰りに先生がタバコ買ってたりして
職員室や校長室にも灰皿が常備されてたり
どこぞ外国とかの土産かなんかか?
なクリスタルな仕様のライターが飾られてたり
校長先生の金ピカなライターが露骨に趣味悪かったり
とにかく
今のように迫害される時代がくるなんて
思いもしなかったろうな。
てかさ
ライターがロボットに変形して平和を守るアニメなかったっけか?
それも今の時代ではありませんな。
とりあえず余程のことがないとスポンサーつかんだろうし。
そんな肩身の狭い思いをしながら
後ろ指さされつつ高い税金を払う覚悟
を持ってこそ楽しめる大人の趣向品なんだから
良い子のみんなは気軽に手を出しちゃダメなんだぜ。
このご時世
明らかに違法の粉や葉っぱに手を出すよりは
少しだけマシ
くらいの権利しか今はないんだからさ。