穴場。
さてそんな訳で
備中国分寺の花畑が僕にとって
いかに穴場的な撮影場所であるかを
前回の記事で説明したのですが
やっぱさぁあくまで趣味でやってるんで
気兼ねなくお金もかからないって
とても大事なファクターだと思うのです。
それは撮影場所までの移動時間もそうな訳で
いくら穴場的な撮影場所を見つけたとしてもですよ
そこに行くまでに2時間かかるとかいう場合
余程の別の用事があるとかじゃないと行かないじゃん。
いやそれでも行く人もいるけどさ
僕は行かないもん。
最低でも片道一時間以内それ以上はたかだか趣味の為に
貴重な定休日を潰す訳にはいかないもん。
なので帰り道に下りではしゃげる由加山も
初詣とセットじゃないと行かないし足守もそうで
野菜と米を強奪に行くついでの近水園という感じですね。
離感。
昨日の記事でかいたお知らせした
備中国分寺にある僕の撮影場所に適した要素
について今日は書いてみましょう。
僕は一回撮影に行くとだいたい200カット前後撮影して
その撮りためた中から数枚づつ選んで公開
という更新の形態をとっているので
とりあえず撮影に行くと小一時間は集中して
撮って撮って撮りまくりたいの。
その為には撮影場所のセレクトはとても重要で
あまりに有名すぎる観光地や景勝地だと
他のお客さんを気にしながらの撮影になってしまいます。
お互いに邪魔になっても困るし
何より僕は人が多い場所が大の苦手なの。
その点この備中国分寺は観光客が訪れる五重の塔がある寺院と
花の咲いてる場所が少し離れているので
参拝の方は来られませんししかも僕の場合
もっぱら撮影に行くのは会社が定休日の平日なので
人が少なく落ちついて撮影に専念できるのです。
古寺。
菜の花祭Ver.2から撮影場所を変えました。
さてどこでしょう?
神戸の玉子王子(id:ochi_cochi)さまは
もうとっくに分かってますかね?
ココのブログでは何度となく登場する撮影場所。
春には梅、夏には向日葵、そして秋には秋桜。
まるで富山の兄(id:mzo)さんのようなレギュラーっぷり。
てかこの撮影場所のシンボルでもある
五重の塔が出てくれば
王子じゃなくても常連様には分かりますかね?
国宝の五重の塔がそびえる総社市は備中国分寺でございます。
今年もこれから何度となく登場する予定満載です。
僕がこの場所でよく撮影するのは
ウチから近いというのと駐車場代がいらない
という話は前にも書きましたが
実はもう一つ
僕が撮影場所を選ぶのに大切な要素を備えていますので
次回はその要素の説明をしましょうかね。