まだ49なんだからね。

気分はお兄ちゃんですが49歳らしいですよ。

穴場。

さてそんな訳で
備中国分寺の花畑が僕にとって
いかに穴場的な撮影場所であるかを

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前回の記事で説明したのですが
やっぱさぁあくまで趣味でやってるんで
気兼ねなくお金もかからないって

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とても大事なファクターだと思うのです。
それは撮影場所までの移動時間もそうな訳で
いくら穴場的な撮影場所を見つけたとしてもですよ

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そこに行くまでに2時間かかるとかいう場合
余程の別の用事があるとかじゃないと行かないじゃん。
いやそれでも行く人もいるけどさ

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僕は行かないもん。
最低でも片道一時間以内それ以上はたかだか趣味の為に
貴重な定休日を潰す訳にはいかないもん。

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なので帰り道に下りではしゃげる由加山
初詣とセットじゃないと行かないし足守もそうで
野菜と米を強奪に行くついでの近水園という感じですね。

離感。

昨日の記事でかいたお知らせした
備中国分寺にある僕の撮影場所に適した要素
について今日は書いてみましょう。

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僕は一回撮影に行くとだいたい200カット前後撮影して
その撮りためた中から数枚づつ選んで公開
という更新の形態をとっているので

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とりあえず撮影に行くと小一時間は集中して
撮って撮って撮りまくりたいの。
その為には撮影場所のセレクトはとても重要で

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あまりに有名すぎる観光地や景勝地だと
他のお客さんを気にしながらの撮影になってしまいます。
お互いに邪魔になっても困るし

f:id:tk1969:20170217203036j:plain何より僕は人が多い場所が大の苦手なの。
その点この備中国分寺は観光客が訪れる五重の塔がある寺院と
花の咲いてる場所が少し離れているので

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参拝の方は来られませんししかも僕の場合
もっぱら撮影に行くのは会社が定休日の平日なので
人が少なく落ちついて撮影に専念できるのです。

古寺。

菜の花祭Ver.2から撮影場所を変えました。
さてどこでしょう?
神戸の玉子王子(id:ochi_cochi)さまは

f:id:tk1969:20170216175503j:plainもうとっくに分かってますかね?
ココのブログでは何度となく登場する撮影場所。
春には梅、夏には向日葵、そして秋には秋桜

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まるで富山の兄(id:mzo)さんのようなレギュラーっぷり。
てかこの撮影場所のシンボルでもある
五重の塔が出てくれば

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王子じゃなくても常連様には分かりますかね?
国宝の五重の塔がそびえる総社市備中国分寺でございます。
今年もこれから何度となく登場する予定満載です。

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僕がこの場所でよく撮影するのは
ウチから近いというのと駐車場代がいらない
という話は前にも書きましたが

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実はもう一つ
僕が撮影場所を選ぶのに大切な要素を備えていますので
次回はその要素の説明をしましょうかね。