暑始。
ついに8月が来てしまいました。
ジリジリと痛い陽射しが一日中降り注ぎ
時折吹く南風は瀬戸内海の湿気と塩分を運び
朝から晩まで安定した気温は30度を下回ることなく
まるで塩釜で蒸し焼きにされるお魚の気分
さえ味わえるくらいの
僕が何度となくココで繰り返し書いて来た
ココよりも南にあるはずの九州から遊びに来た人が「暑い!」
という素人さんには危険さえつきまとう
晴れの国の夏。
県内に流れる3本の一級河川のおかげで滅多に水不足にはならず
大きな台風が来てもなぜかソレてくれる
不思議なくらいに自然災害には無縁な
本当に本当にありがたいくらい平穏無事なところですが
油断していると痛い目に合うの典型な夏。
熱中症による搬送者数全国3位は伊達じゃありませんよ。
うかつに移住なんてしちゃったら
夏中臭くて一歩も外に出られないなんて場所もありますからね。