まだ49なんだからね。

気分はお兄ちゃんですが49歳らしいですよ。

呆過。

まぁいくら僕がプロのカメラマンが生業だから
と言っていつもいつも
百発百中で良い写真が撮れるって訳じゃないって話。

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↑例えばこの二枚のように
調子に乗って前ボケさせすぎて
奥の対象物よりも手前の前ボケ部分が目立ち過ぎたり
もかなりな割合であったりするんですがね。
それはそれで味だって言いきっちゃえば問題ないじゃん。

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良い感じの前ボケに拘りすぎるあまり
屋根の一番カッコいい部分が隠れちゃってたりしてもさ
別に屋根撮ってんじゃないんだからとか

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後が呆け過ぎちゃった時には
これは奥行きを表現したんですよとか
自分で自分を納得させられれば別にいいじゃん。
別にお金貰って撮ってる訳じゃないんだし。
って思いながら載せてます。
せっかく撮ったんだからもったいないでしょ。
んでもって自分的に良いの撮れたって時に

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↑「これなんか中でも気に入ってるヤツ」
って言っちゃえば
良いんじゃないかな?って思ってます。
例え写真好きの姪っ子もどきに
「おじちゃんの撮る写真って画面の8割ピント合ってないね」
って言われても高評価と受け止めてますから
「なんならお肌のブツブツ感まで克明に描写してやろうか?」
とか意地悪言ったりしないですよ。

 

 

たぶん。