藤感の話でも書きましたように
藤を写す面白さあくまで僕的にはやはりボケ感なのです。
前ボケから後ボケまでの連続した感じは
連なって垂れて咲いている藤ならでは。
下から煽って見た感じや奥行感など
同じ柄が連続して続く感じも含めてとても面白い。
しかも周りにあまり人がいない状態で落ちついて写せる場所なので
どっぷりと自分の世界観に浸れてます。
入場料を取られて五分咲きでしかも周りに人がウジャウジャいた
2年前の藤公園が返す返すも口惜しい。
もうあんな場所には絶対二度と行かん。
人間はそうやって学習していく生き物なんですね。