校正。
卒アル作りの最後の過程。
年末&年始に仙台から届いたアルバムの校正刷りを
昨日、今日で各学校に持っていき担当の先生に渡しました。
名前や行事等の文字や写真など
本当にコレでいいかチェックする最終行程。
その校正刷りを仙台に戻したら
後は印刷されて製本されるのを待つだけ。
「アタシはアンタが帰るの待ってんだけど」
簡単な間違いや旧字体などの確認は
既に仙台本社の皆さんのチェックが入っているので
「岡山弁かも知れませんが
この文字送りは本当にコレであってますか?」
「この字は色んな種類があるのでもう一度確認して下さい」
校正刷りに別紙のチェックシートを添付してくれているので
実に分かりやすい。
これで間違いがあったら馬鹿確定
くらいに分かりやすい。
「アンタの誤字脱字が圧倒的なんだからさ」
しかも
人間のする事なので間違いがある前提でしっかり見て下さい
と言うお願いを
田舎町の学校の先生方がきちんと守ってくださるので
本当に最近はシール訂正も無く
キレイなアルバムが子ども達の元に届けられます。
来週の成人式が済んで校正を仙台に送り返したらやっと
安心して風邪もひけるくらいダラけよう。
「そんな事言ってアンタ
放置してる自動車の学校はどうするのさ?」
いやいやあの学校の卒アルは卒業式後の発送だし
学生がちゃんと責任をもって頑張るし
ヤツらは多少到着が遅れても
牛さんと違って
お手もオスワリもマテもできるから大丈夫なんですことよ。