まだ49なんだからね。

気分はお兄ちゃんですが49歳らしいですよ。

干柿。

今日のネタは我ながらお下品極まりない展開が予想されます。

お食事中の方は充分ご注意の上もし不快な気分に陥ったとしても
くれぐれも自己責任ということで宜しくお願いします。

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さて
少しキャッチーな注意書きから始めてしまいましたが
もう既にご存知の方もいらっしゃいましょうか
お友達のお買い物に付き合うと美味しい献上品が届くらしい
某食いしん坊将軍(id:Strawberry-parfait)様のブログにて
柿の話題が載っておりました。
the 秋の味覚。
秋刀魚のように捌いたり焼いたりしなくていい
且つ
高貴なマツタケさまとは違って価格も庶民派な柿。
見た目的に食えないモノ多数な僕ですが
収穫されたままの状態の生の果物としての柿は
解剖されたカエルに見える牡蠣と違って
美味しく頂くことが出来ます。
が、しかし
柿のもう一つの形態である干し柿
あるモノに見えて食べることができません。
それではここでクエスチョンです。
「そのあるモノとは何のことでしょう?」
って僕のコメ読んだ方もいらっしゃいますか?
上様の答えは干し柿ももんじゃに見えるの?
って事でしたが少し違います。
 
では正確です。
それはまだ僕が小学生だった頃のことです。
当時は今のような集団下校とかなく
それぞれ仲のいい友達同士で一緒に下校していたのですが
ある日のこと
いつものようにふざけ合っていた僕の友達のS君が
押されたか何かの弾みでコレも当時は普通に道端に点在していた
野良犬のフ◯を踏んでしまったのです。
どうやらS君が踏んでしまったソレは
まだ作成されて時間が経っていなかったらしく
彼はバランスを失い転んでしまいました。
あのなんともネチョっと地面からS君へ続くソレの残額と
仲の良かったはずの友達にエンガチョ呼ばわりされ
泣きながら逃げるように家に駆けだしたS君の後ろ姿が思いだされ
てか思いだされるのは9割がた前者なのですが
僕は干し柿を食べることができません。
子どもって時にとても残酷な仕打をしますよね。
というお話でした。