まだ49なんだからね。

気分はお兄ちゃんですが49歳らしいですよ。

相違。

実は先日、某○柳流の日舞を見る機会があったのです。
僕的には日頃
別の流派の日舞を撮影するお仕事を頂いておりまして
それからこのはてなブログさんのご縁で
秋田の花○流の舞踏家(id:monosuya86)さんと
交流もさせて頂いているので
日程的にはすごくタイトな日ではあったのですが
観覧させて頂いたのです。

でまぁ観劇中ついついクセで
シャッターを切るタイミングを計ってしまうのですが
同じ長唄の演目でも微妙に間がちがうのです。
コレは踊り手さんのクセではなく
藤○流と花○流の踊りの違いにあるのだと思います。
僕的には「コイツはヤベぇ」って感じ
だってさ
実はこの「間」ってとても大切なの。
目下11月の演目に向けて後見1号くんと稽古中の
Y親方が土俵入りする際に投げる塩の散らばり具合
じゃなかった
曽我五郎が巻き手紙を投げた時の紙の広がり具合とか
ほんの1~2秒の間合いの違いで変わってくる
演者さんの目線や表情もガラっと変わってくるのだ。
コレでは
「よく出来たお嬢をお嫁さんに下さい
じゃなくて
「撮影に行ってあげるよ」とかとても言えない。

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率直な僕の感覚で(あくまで私見ですよ)言うと
○柳流の方が少し繊細な感じがする
いやいや○間流がガサツとか言うんじゃなくて。
上手くは伝えられないが
ロベルト・バッジオのドリブルとメッシのドリブルの差。
なになに?
余計に訳がわからんですと?
そりゃ仕方無いじゃん僕もよく判らんのだから。
だから敢えて書くよ。
花○流がバッジオのドリブルで藤○流がメッシのドリブル。
って感じなのさ。

 

話はコロっと変わりますが
例えば同じタイトルの曲だって
作者が違えば曲調もぜんぜん違う事もあるじゃん。
という事で
同じリトルウィングと言う曲ですが
この元気でハッピーな曲をよく出来たお嬢へ。

 
LINDBERG - Little Wing (1990PV) - YouTube

そして
僕がカラオケであったら是非歌いたい的な
大沢誉志幸さんの曲をモノスヤ関(?)へ。


大沢誉志幸/Little Wing(version 1) - YouTube

 

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