花感。
少し前に書いたココに載せる写真のポリシー
「透け感と萌え度の追求と探求」
に付け加えて今年から更に盛り込んでいる要素があります。
立体感というか3D感というか
去年の年末に入手した新たなる相棒
富士フィルムさんが英知をぶち込んだXTシリーズの
廉価版とはいえ
普通に買えばそこそこのお値段がする良いカメラ
を使ってしかも
浅いあっさい絞りで被写界深度ほぼ無し状態で写すなら
前ボケも後ろボケもふんだんに詰め込んで
奥行き感も出してみてやれ的な?
しかも菜の花に梅に桜にと
せっかくその感じが出しやすい題材が続くのであれば
透け感と萌え度にも繋がる
というよりは更にプラスアルファな要素としてもってこい
なのではなかろうかと思いついちゃった訳ですよ。
別段何か特別な装備や道具が増える訳でなし
カメラとレンズとメモリーカード。
必要最低限の道具以外は使わないというなんちゃって流写真術
ならではのテーマなのでは?
と僕的にはすごく納得している次第であります。