秋拾。
例えば僕なんかもココに載せてる写真とか
いわゆる季節毎の景色とか草花を
ウチの近所ら辺でカメラという道具を使って
拾い集めたり切り取ったりしてるんだけど
それは僕がその場所に出向いてしかも
わざわざココに載せる用にして自己満足としてしか完結していない。
しかし世の中には自然の中の精霊さんだかなんだかに
とてもとても愛されている人もいて
ちょっと外を歩いただけで
「ジャム作って売りまくってね」的な野苺が生えまくっていたり
「いい曲作ってCD出しなさいよ」的な彼岸花が咲いていたり
台風が銀杏の実を大量に落として行ってくれたりする
にもかかわらず「銀杏じゃジャムはつくれない」と贅沢を宣う
オサレ写真兄(id:moozy)さんの様なラッキーな人を見ると
やっぱちゃんと愛情込めて写していると
自然もそれに応えてくれるのかなぁなんて少し羨ましく思ったりします。
確かに僕も仕事では愛情たっぷり込めまくりで写すので
そのお子様の保護者の皆さんもちゃんとお代金で応えて頂けますしね。
ただ僕の場合はかなりに邪な願望がこもってたりするので
「優しい方どなたか拾って使ってやって下さい」
的な張り紙がついたGFXやXT3が落ちてたりはしないんだな。
今のところは気配さえありません。
新品じゃなくて中古でかまわないんだけどな。。。