下山。
さてさて前回の記事でも触れたように
峠の山道の下りではしゃぐ為にはまず登らないとなりません。
さすがの僕も
ただただ下りではしゃぐ為だけに登るほど
てかその為だけに山に行くほど暇じゃないので
まずは山を登る理由がいる訳で
「ブログで見せびらかす写真を撮るぞ」
的な理由がつけられる種松山はいい目的地な訳ですね。
峠愛好家にも色んなタイプの人がいます。
まずは横浜のご隠居(id:mame90)さまのように
自家処理(自分の足で登る)する人。
そのタイプは今回はスルーして
車や単車で峠を攻める時に登りもはしゃぐ人もいますが
僕は登りでははしゃぎません。
だって登りで十二分にはしゃぐ為にはそれなりの車がいるもん。
それなりのパワーもトルクもある車で
アクセルも全開じゃないと登りでははしゃげません。
それなりの爆音もするしそれなりの燃費もかさむ。
地球にも環境にもお財布にも全く優しくない。
その点、下りなら
負担がかかるのは足回りとブレーキだけ。
足回りとブレーキに関しては
日頃からスパルタ教育で躾けられている
自動車整備士の卵を
いっぱい知っててしかもしかなりの無理も笑顔で応えてくれる。
タイヤは僕は消耗品だと思っています。
だから富山の兄(id:mzo)さんの踵じゃないや靴と一緒で
腐ったらじゃないやすり減ったら
履き替えればいいと思ってたりします。
この前兄さんも記事にしてましたが
次はどんなのにしようかって考えるだけでも楽しいしね。
予算の都合上マジで欲しいヤツはなかなか手が出ませんがね。