祇音。
擬音ってあるじゃん。
「桃からぱっかーん」のぱっかーんとか
「鋸ギコギコ」のギコギコとか。
バキューンバキューンとかドンドンとか
ピーヒョロヒョロとかとにかく音を擬した表現。
ここで問題。
今、上に列記した表現は実際の音を擬した場合ですが
「がちょーん」とかさどうなんだろ?
例えば
お腹が空いたら即暴れ出して超精密機器だろうが
御構い無しに蹴飛ばしたり水没させたりするらしい噂の
某食いしん坊将軍(id:Strawberry-parfait)さまの記事とかでさ
「うほー」とか「ぐふふふ」とか
上さまの心の声やお腹の気持ちを擬した音も
やっぱ擬音でいいのだろうか?
だってさ上さまの場合
その時の感動を表す心の叫びだったりする訳で
まさか実際に
「うほー」とか「ぐふふふ」とか
言ってる訳でもお腹がなってる訳でもないだろうし
いや待て待てひょっとしたら
くるくるっとか踊りまくってるかもしれないが
まぁとりあえず心の叫びもしくは胃袋の叫びとしておこう。
そんな気持ちを表す音を
擬音と片付けてしまってはいけない
んじゃないかな?
って偶に稀に一瞬思ってみたりもします。