割高。
お正月明けに導入して以来
僕のiMacさんを劇的なまでに高速かつ効率アップさせ
その処理速度の速さをまざまざと
体感させてくれているSSD。
とはいえ
チンプンカンプンな方もいらっしゃると思います。
SSDとは
スーパーシニアダンシングの略ではなくて
そんなにスベってどうするの?の略でもなくて
ソリッドステートドライブの略。
要はハードディスクのようなディスクドライブなんですが
磁気ディスクのハードディスクと違って
半導体を利用して書き込み書き出しを行うドライブなんですよ。
分かりやすく言えば
USBメモリがディスクドライブになっちゃった
的な?
とりあえず磁気ディスクと違って作動音もほぼありません。
温度も上がりにくいです。
磁気ディスクとの一番の違いはシークタイム
いわゆる書き込み時間がゼロに等しいということでしょう。
その分づつ機械的な処理時間が短縮されるので
SSDイコール速いということになります。
そんな
一見いい事づくめに感じるSSDさんですが
現時点での最大の難点は
磁気ディスクのハードディスクドライブに比べて割高なの。
今回僕が購入したSSDは480GBで12000円ほどですが
12000円出せば
その4倍の容量のハードディスクが買えちゃいます。
ネットとかで探せば3TBのハードディスクだって買えちゃう
かもしれませんね。
容量と価格をとるか作業効率アップ&イライラ解消をとるか
悩みどころですな。
一般的にはシステムだけをSSDにして
ファイルの保存はハードディスクにって感じですかね。
もちろん僕もそうするつもりですしていますよ。