紅拘。
昨日の記事の補足的な感じになりますが
今回の撮影で拘ったポイントについて少しだけ。
まずはしっかり赤くなってる木を探す。
これは基本っちゃ基本ですがとても大切な作業です。
しっかり赤く仕上がってる木を見つけられたという事は
あまり移動せずソコで何枚も何枚も写せますから。
僕のように紅葉の部分的な写真を多く撮る場合。
全体の雰囲気よりもターゲットが重要になりますからね。
あまり歩き回らんで良いし体力と気力の両方の温存につながります。
ターゲットの赤色がひきたつように抜けは別の色の方が好きかな
ターゲットの木がしっかり真っ赤だった場合
こんな感じ↓で抜けが真っ赤という前ボケに緑を入れたりもできます。
んでもって人に見せたりネットで載せたりする時に
「こんな感じも面白いかな」って先に言い張る事も忘れないでね。
「好きでやってんだから文句言われる筋合いはねぇ」
的な主張は大切ですよ、趣味なんだから。