まだ49なんだからね。

気分はお兄ちゃんですが49歳らしいですよ。

異郷。

~僕はコーヒーは飲まないんだ。ティーをもらうよ~

とても分かりやすく耳に残るフレーズで始まる
スティングの名曲
イングリッシュマン イン ニューヨーク

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元々は同郷だったはずの異文化の町に暮らす英国紳士を
皮肉たっぷりに歌った曲。
サビの部分の
~僕はエイリアンさ 法に触れないエイリアンさ~
の繰り返しが
ニューヨークとそこで暮らす英国紳士
その双方を皮肉っていてとてもスティングらしくて
僕はこの曲が大好きだ。


Sting - Englishman In New York

そんなスティングの名曲をカバーして
揶揄たっぷりに仕上げたもう一つの名曲がある。

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ジャマイカン イン ニューヨーク

もうお分かりだろう
こちらはニューヨークに住むジャマイカ人が主題だ。
スティングは5番街を走らないでステッキ片手に歩くと
英国紳士を皮肉っていたが
タバコはいいとしてマリファナは犯罪だ。
しっかり法に触れてしまっている。


Jamaican in NY-Shinehead

少し前にオサレ写真兄(id:moozy)さんのCDデビューの話で
レゲエ版も出して欲しい的なリクエストをしてみたんだけど
よくよく考えてみると
兄さんには流氷や旅情の歌は似合うけど
ラスタなカラーは少し違う気がする。

なので
兄さんのたっぷりムーディーな雨の彼岸花が発売された後で
僕が怪しさ満点なカバー曲を作って
某豆○き先生に歌ってもらって
某国のEですのテーマ曲にでもしようと思います。