秋様。
今年のもコスモス撮影のテーマは
透け感とボケ感でいこうと思っています。
っていうかコスモスに限らず毎回
っていうか基本的にそんな感じになっちゃうんですがね。
とりあえず浅い被写界深度でしか撮らないし
絞りは開放値しか使わないし
そんな浅い被写界深度で撮った写真を
わざわざRAW現像で更に明瞭度を下げてるし
せっかく撮りに行った景色を見せたくないのか?
的なくらいに敢えてボカしまくってます。
僕の姪っ子もどきの言う
「画面の8割ピントが合ってない写真」
こそ僕的(趣味において)なステキな塩梅の加減なのです。
特に今公開しておりますキバナコスモスは
お天気の具合がイマイチの状態で撮影に行ったので
透け感よりもボケ度重視で撮ってますので
周辺光量を落とし気味にしてしっとりとしたボケ感を出してみよう
っぽい感じに挑戦してみました。
派手な色のキバナコスモスのなのにしっとり感を狙う
ギャップ萌えってヤツですかね?