まだ49なんだからね。

気分はお兄ちゃんですが49歳らしいですよ。

痛覚。

前にダイアリー版で書いていた頃
よくネタになってくれていた(正確にはしていた)
「愛と筋肉が友達な正義の味方」
と僕が呼んでいた僕より年上のおっさんは
学生時代に「風邪も捻挫も走れば治る」という星で過ごしたらしい。

f:id:tk1969:20160704204100j:plain

そんな星で生まれ育つと
痛みに対してとてもポジティブな習性が身につくらしく
この星にやってきて歯医者に行った際
麻酔が効きやすいと歯医者さんに感心された的な記事を書いていた。
確かに
麻酔が効きやすい体質の人もいるのだろうけど
僕に言わせれば
その人に限って言えばそうじゃないのだ。

f:id:tk1969:20160704204148j:plain

そのおっさんは「ただただ痛みに強い」
いや人よりも痛覚が鈍感になっているだけなのだ。
じゃなければ
肋骨にヒビいわせてるのに砂浜を走ろうとしたりしない。
男同志で肩を組んでケツを押し合ったり
相手にタックルをくらわせたりなぎ倒したりが本分のスポーツや
泳いでチャリ漕いで尚且つその後に走らなきゃならないスポーツを
進んで自ら楽しもうなんて思えないはずだ。

f:id:tk1969:20160704204314j:plain

そんな
普段から脳内麻薬出まくりな状態に
富山の兄(id:mzo)さんもなりかけているらしい。
これはとてもいい兆候だ。
足が痛くて病院に行ってレントゲン撮って
ブログで見せびらかせつつかつての武勇伝を自慢している。
んでもって
痛くないように走ろうとか言っている。
これならすぐ明日にでも24時間マラソンに挑戦できそうな勢い
じゃないか。
ひょっとしたら「この際東京まで行っちまうか?」
とか
言い出す日も近いのかも知れないな。