図解。
前回の紫陽花の撮り方説明の回に
半逆光というフレーズを使ったわけですが
その時にも書いた通り
文字だけではニュアンスが伝えづらいと言うか
分かりづらいかな?
とか思ったりもしたので
今回は少し分かりやすく解説してみようか
と思います。
この2枚目の写真で解説すると、てか次の図を見て下さいな
カメラに対する太陽の位置はこういう感じで斜め後ろから差してます。
ただ昼間なので太陽の位置が高いので完全な逆光にはならず
紫陽花の右上半分のキラキラを作るように当たっています。
まだコッチの方が分かりやすくね?
んでもって
露出はグレーで塗っている部分。
実際には影になりかけている部分に合わせるんですが
最近のカメラは賢いので
スポット測光モードでオートで撮れば大丈夫です。
ちなみにこの写真は太陽の位置が左後に変わっているだけ
ですね。
んな感じで撮れば「なんちゃって流写真術」で言うところの
半逆光を使ったキラキラな写真が撮れますよ。
たぶん
きっと。