前呆。
前の記事にて
今年の梅シリーズのテーマはボケ感。
的なお話をさせて頂きました。
普段から浅い被写界深度で写すボケ放題な写真。
というのがココのモットーてかココの写真のウリ?
というのがココのモットーてかココの写真のウリ?
って思ってやってるんですが
今年の梅シリーズは更にボケの使い方に拘ってみようかと。
具体的に言うと前ボケの使い方。
浅いピント深度でレンズの焦点距離の限界まで寄って写すので
被写体の後ろがバーンとボケるのはいつもの事なんですが
一つの枝に密集して咲いてくれている梅の花のつき方や
幾つも分岐している枝の伸び方を活かして
被写体の前
って言うかレンズの前にわざと被写体以外の花や枝を入れて
より一層ファンタジックな感じを醸し出せればいいな
的な撮影方法をとってみました。
この梅の写真を撮りに行く道中で聴いていた
TM一番のファンタジーアルバム「CAROL」の影響も
きっと多分にアリアリだと思います。
この時の僕の脳内は久しぶりに聴いたCAROLの世界観に
どっぷりしっかり浸っていたわけですから。
てな感じでお届けする前ボケに拘った梅シリーズ。
てな感じでお届けする前ボケに拘った梅シリーズ。
皆さまにも気に入って頂けたら嬉しいな。