字邑。
先日、神戸の玉子王子(id:ochi_cochi)さまのブログでのコメ返にて
「邑という字が好き」というお返事を頂きました。
僕もこの平和な邑という表現はとても気に入っていて
実際にはウチの職場のある市内にあるので
住所的には村でも町でもないんだけど
わざと邑という字を使って表記しています。
住所的には村でも町でもないんだけど
わざと邑という字を使って表記しています。
なんていうかこの邑という字が
あの地区にぴったりな感じがするのです。
平和な邑で起こった話烈伝は
ココでもいっぱい書いているので
ブログ内検索に「平和な邑」と入れて頂ければ
普通に読んだら「少し盛りすぎなんじゃね?」とか
「さすがに作り話なんじゃね?」とか思うような
平和な邑的にはリアルな話がたくさん出てくると思います。
そんな平和な邑の小学校に数年前に着任されていたS先生が
今日はお嬢ちゃんの七五三の写真を写りに来てくれて
もちろん今も現役バリバリの先生ですので
他の小学校でもそれから何度も顔を合わせたりはしてるのですが
お嬢ちゃんのお支度待ちの間とかの話題の殆どが
平和な邑の小学校の時のことになって
「やっぱあそこは特別な場所なんですかねぇ」
的な話になった時
長年教員をしていて「写真代が高い」とか
「写真屋さんが邪魔でスナップが撮れなかった」とかの
保護者からのクレームは何回も他所で聞きましたけど
「去年と比べてスナップの見本の枚数が少ない」
ってクレームを聞いたのはあの小学校が初めて
っていうかあの一回だけでした。
みたいな昔にダイアリー版で書いたっけ?みたいな話になって
みたいな昔にダイアリー版で書いたっけ?みたいな話になって
先生的にもかなりのインパクトだったみたいです。
僕が写した少しお高めの行事のスナップや集合写真を
ウチの専務の嫁が感激するくらい根こそぎお買い上げ頂ける
保護者の方にド田舎の子どもとして純粋培養された
小学生が通う田舎ならではの独自性によって運営されている小学校
がある地域の事を僕は愛着と
そんな場所で仕事ができる「ちょっと自慢」も込めて
平和な邑とココで書かせて頂いています。
小学生が通う田舎ならではの独自性によって運営されている小学校
がある地域の事を僕は愛着と
そんな場所で仕事ができる「ちょっと自慢」も込めて
平和な邑とココで書かせて頂いています。
追伸。
以前に無邑と言うタイトルの記事にて
平和な邑には自動販売機も1台しかない的な事を書いたのですが
邑出身のとても仲良しな知り合いから
「真子ちゃん家(お寺)の駐車場以外にも農協と〇〇商店にもある」
と言ったクレームを頂きましたので
現在、平和な邑には自動販売機が3台もあります
と謹んで訂正させて頂きます。