変換。
ずっとWinや昔のM
Sなどマイクロソフト系のOSを使われている方や
最近になってMacOSを使われ始めた方は
ご存知ないかも知れないが
ご存知ないかも知れないが
ひと昔前のMacOSは
それこそ漢字talkと言う意味不明な名前の頃の漢字変換は
「ワザとか?」って思うくらい
「ワザとか?」って思うくらい
メチャクチャもいいところだったのだが
さすがに5色のiMacと共に日本再デビューって言うか
メジャーデビューを飾る頃には
ソコソコ在日歴の長い留学生くらいには
日本語を理解できるようになり
日本語を理解できるようになり
最近ではすっかりお利口さんになって
ボビーやアグネスなんか足元にも及ばないくらい
流暢な日本語を話せるようになってきていたというのに
つい先日発表された最新OSEl Capitanでは
とても残念な感じに仕上がっている。
今回の新OSから搭載された変換方式でもある
予測変換がとても使いづらいのだ。
携帯とかについてる
一文字入力すれば先読みして変換候補を挙げてくれるアレなのだが
キーパッドやタッチ方式で入力するスマホと違って
ちゃんとキーボードがついてて
しかも片手操作ではなく両手打ちができるパソコンで
果たしてあの機能がどれだけ有効だろうか?
一文字入力する毎にウザいくらい表示される変換候補を
無視しながら入力するのは余計にメンドくさい。
ちゃんとした通訳がいるのに
ボビーにいちいち口を挟まれている感じで
何をするにも鬱陶しい。
しかも打ち間違ったりした場合とか
全く関係ない単語が打ち間違った感を倍増させるのだ。
この新OSを発表された時に見た感じでは
大幅な見た目の変化や仕様の変更はなく
内部的に稼働率がよくなって演算が速くなる
って印象だったのに
まさか見た目や仕様以外のところでウザさが加えられているとは。
なのは知ってるけど
「予測変換はせめて別窓でやってくれ」
そう思うのは僕だけだろうか?