出現。
僕の職場の町のはずれに
7月から8月にかけて現れる広大な
夏の風物詩。
市の一大プロジェクトととして
干拓してはみたものの
思いの外地盤が弱くて工場誘致はできず
埋め立て地と違って塩がでる為
農地としての利用にも作物に制約が出て
牛舎と牛さんの牧草地
以外には、さしたる利用目的の無かった
空き地と呼ぶにはあまりにも広大過ぎる土地に
隣県からも観光客が訪れ
ついでに春には菜の花とポピー
秋にはコスモスと季節ごとの花畑を作り
ついには道の駅までできちまうくらい
地元では無駄な空き地扱いだった場所を
観光地に変えてしまう勢いにまでもっていった
100万本の夏の象徴が
今年も無事に出現しましたので
撮影に行ってきましたよ。
お友達の皆さんもきっとお待ちかねでしょう。
当なんちゃって流写真術ブログの夏の風物詩。
向日葵の国
今年も元気に開園でございます。
て言うかさ
写真屋さんなのに殆ど写真屋さんらしい写真を
載せていなかった僕のブログに
真面目に写した写真が載るようになったのも
プライベートで使うミラーレスカメラ買ったのも
ほぼほぼこの向日葵の国の為
みたいなものだからね。
ウチの職場の町のっていうよりは
僕のブログの象徴って言ってもいいかもしんない。
お待ちかねのお友達の皆さんはよくご存知でしょうが
今日から9月の初めにかけて
たっぷりどっぷり2カ月間続きますから
飽きたとか
他になんか無いのか?とか言っても無駄ですよ。
だって他には特に何も無いんだから。