まだ49なんだからね。

気分はお兄ちゃんですが49歳らしいですよ。

接近。

田舎には無いのですが
都会にはカメラの大型専門店なるのものがあって
少しマニアックな質問にも対応できる店員さんがいるらしい。

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んでもって
そんなカメラの専門店がネットに出している
通販店舗なら都会や田舎も関係なくアクセスできて
とても便利な世の中になりましたね。

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そんな便利なお店では
「リバースマウントアダプター」というカメラアクセサリーの
取り扱いをしていたりして
カメラにレンズを前後ろ逆に装着できて
実際に買うと高価な上に荷物が増えるマクロレンズのような
ギリギリまでの接近戦が出来るようになります。

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一方
ケチな上に装備がかさばるのが嫌いでしかも
仕事の時以外は
カメラマンに見られたくないと言う
晴れの国在住でこのブログを書いてる人で

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「なんちゃって流写真術」の宗家だとか
自分で言っちゃってるくせに
てかそう言いだしたのは唐津の釣師だとか
すぐ他人のせいにする人には

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「リバースマウントアダプ手」
唐津の釣師さんに名付けてもらった
マクロレンズもアダプターも買わなくていい
奥義があって

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ミラーレスとか関係なく
一眼レフタイプのレンズがはずせるカメラであれば
いつでもどこでも
超接近戦ができたりします。

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てな訳で普通の桜にも飽きたところで
マクロレンズもリバースマウントアダプターも接写リングも
使わずにいつもの装備で
ただただレンズを外して前後逆にホールドして写す

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なんちゃって龍写真術奥義を使った
接写した桜なんてのもどう?
的な。

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ちなみに僕はこの技を学生の頃に習得して以来
使い続けていて慣れている上に天才なんで平気ですが
普通の方はきちんと道具使った方が良い
と思っています。

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アダプターや接写リングは
マクロレンズ買う事を思えば全然安いですし
レンズのキモである後玉をむき出しのまま
もし万が一の事とかおこったら
シャレになりませんからね。