まだ49なんだからね。

気分はお兄ちゃんですが49歳らしいですよ。

大山。

大山。

「おおやま」ではなく「だいせん」
またの名を伯耆富士
全国的な知名度ではかの達人「大山倍達」師には敵わない
かもしれないが
中国地方限定で言えば
大山と言えば「おおやま」ではなく「だいせん」

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そんな大山倍達師に某ウサギ(id:hana-kaoru)さんが挑んだらしい。
じゃないや
伯耆富士「大山」に某ウサギさんが訪れたらしい。
電車で。
岡山駅から伯備線に乗って。
と言うことは「やくも」もしくは「スーパーやくも」だろうか。
まさかの各駅停車か?
余程の乗り鉄ではない限りそれはないだろう。
間違いなく一日仕事になってしまうから。

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そんな鳥取県にそびえる
ウチら辺では一番高い大山は
晴れの国でも意外とゆかりがある山だ。
今はどうか分からないが
僕が中学の頃は必ず大山登山の宿泊イベントがあって
ヤンチャ揃いだった僕らの学年は
残念ながら廃校になってしまった母校の中学に
燦然と輝く金字塔を打ち立てた話は
前にダイアリー版で書いたので
興味のある方で限定解除を受けられている方は
以下のリンクよりご覧下さい。
合宿の思い出(←クリックしてね)

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まぁ
ウチら岡山県民が大山に家族旅行とかで行く時は
もっぱら車というのが常套手段な訳だが
もちろん僕が大山に行くとしても
大好きな峠三昧な車で行くとおもうのですが
皆さんもし大山に行かれるとするならば
某ウサギさんのように電車での旅をぜひご検討頂きたい。
高梁川に沿って自然と田舎の景色を眺めながらの旅は
けっこう乙なものだと思いますので。