六分。
まだ6分咲きと言ったところだろうか?
いやいやココに載せてる梅の話ではなくて
昨日やっとこさ「らしさ」を垣間見させてくれた
あの子たちの話ですけどね。
まぁ色んな人が色んな事を言ってますがよく考えてみて下さいな。
真冬の日本からいきなり30度にもなる場所へ行って
しかも欧州リーグと違って
春→冬制の日本ではオフ期間明けでゲーム勘もないままに
男子だってキツイ中一日、中二日でゲームするなんて
いくら僕がドSだとしても推奨できる日程ではありませんな。
まぁ、そんな中選手達や首脳陣も言ってた各種課題も見つかって
しかもどの試合でもちゃんと点を取って終われた事は
良かったんじゃないかとおもいますよ。
だって本番はカナダなんだからさ
今からトップコンディションでいる必要は無い訳さ。
あとは各自が今回見つかった課題を消化してくれればいい。
何より今回の一番の成果は今まで大きな大会のプレ大会で必ず発生した
大怪我による離脱が無かったこと。
そして昨日の試合の後半で少しだけ披露された4-2-3-1
のフォーメーションが一撃必殺の可能性を秘めていた事。
某ウサギ(id:hana-kaoru)さんもさぞやこれまでの鬱憤が晴れた事でしょう。
もう少しだけ見たかった気もするけど
完全披露して研究されちゃってもツマラナイしね。
それにしても意外と完成度上がってるのね本番が楽しみです。
んでもって僕的にはなんと言っても梢が全試合に出場できた事かな。
それにしてもあの局は随分とオバちゃん扱いしてくれるじゃない。
その点にだけ関して言えば澤の復帰を強く強く希望します。