感性。
先日、深山公園を写しに行った時に感じたことです。
実はその少し前に某受信料を取る放送局さんのローカルニュースで
公園の紅葉の様子が流れたのね。
まぁ、なんだかんだ言って僕も
その番組を見て深山公園に行こうって決めたんですがね。
でもって僕が行った時に平日なのに結構な人出だったのも
多分にその影響だったと思うのね。
だって聞こえたんだもん。
「なんかテレビでしてたのと全然違うねぇ」的な声。
僕的にはそんなの当然じゃんって思うけど。
例えば神戸のルミナリエみたいなイルミネーションとか
明らかに人間が企画して見世物としてやってる場合
報道と違ってたりしたらそれは文句言うべき。
でもさ紅葉とかって基本自然の有り様を楽しむもんじゃん。
まぁライトアップしたりもたまにはあるけどさ
まぁライトアップしたりもたまにはあるけどさ
自然公園なんだからさ
行った時の紅葉具合も含めてその場の空気を楽しめばいいじゃん。
映像は特にドキュメンタリーと違ってプレゼン映像は
多分に渡って作り込みます。
そうしなければお客様をよべませんから。
その不文律をしっかりと理解した上で
お友達と肉焼いてみるとか温泉我慢してお絵かきするとか
自分なりの楽しみ方を考えるのが自然の楽しみ方
なんじゃないかな。
それが嫌なら完全に作り込まれているテーマパークとか
それが嫌なら完全に作り込まれているテーマパークとか
観光地巡りをするしかないんじゃね?
昨日もかいたけど趣味って楽しんでナンボだと思うんで。
昨日もかいたけど趣味って楽しんでナンボだと思うんで。
どうか皆さんもそう言う感覚を養って下さい。
特に奈良のお嬢(id:ka-ruto)のような若い子は是非。
そうすれば普段の何気ない日常の中からでも
一瞬のステキさが不意に拾えるようになりますよ。
我がなんちゃって流の開祖のように。
んでもってその後は
肉食いまくるなり錆に執着するなりは好きにすればいいからさ。
肉食いまくるなり錆に執着するなりは好きにすればいいからさ。