熱戦。
贔屓目や変な拘りを無しに
ただただ一ファンとして見れるからだろうか?
子どもの頃
初めてサッカーのワールドカップと言う存在を知って
普段はテレビでめったに見ることの出来ない
世界のスーパースター達のプレイと
祖国の代表としての意地とプライドをかけた試合を
ドキドキワクワクしながら見ていた
あの頃の感覚が蘇ってきたようだ。
大好きなスペインのいないワールドカップ。
憧れのスペインのいないワールドカップ。
だったはずが
決勝トーナメントに入ってからは
ここ最近ではなかったくらい
どの試合も見逃すのがもったいないくらいの
熱戦を堪能している。
一応、書いておくけど
ちゃんとビデオに撮ってから堪能してます。
一応、仕事あるし。
増設したHDは無駄になるどころか大活躍。
さていよいよ準決勝。
どのチームが優勝してもおかしくない。
サッカー王国の開催国の意地と惜しくも怪我で離脱してしまった
若きエースの夢を託されたブラジル。
変幻自在のスリートップとリベロもこなすキーパーを要し
伝統のフィジカルに速さと演出を織り交ぜてきたドイツ。
かつての英雄の足跡を継ぐべきエースを軸に
彼が気持ちよくプレイできるチームを
個人技による個人技の為のチームサッカーを貫いている
実にアルゼンチンらしいアルゼンチン。
反対に伝統をかなぐり捨て
堅守速攻
今大会ではスタンダードにすっかりなった
リアクションサッカーで勝ち進んできたオランダ。
さすがにコレは生で見ないともったいない。
以上
久々にサッカー馬鹿の血が騒ぎまくりなので
明日はお休みさせて頂きます。