まだ49なんだからね。

気分はお兄ちゃんですが49歳らしいですよ。

熱戦。

贔屓目や変な拘りを無しに

ただただ一ファンとして見れるからだろうか?
子どもの頃
初めてサッカーのワールドカップと言う存在を知って
普段はテレビでめったに見ることの出来ない
世界のスーパースター達のプレイと
祖国の代表としての意地とプライドをかけた試合を
ドキドキワクワクしながら見ていた
あの頃の感覚が蘇ってきたようだ。

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大好きなスペインのいないワールドカップ。
憧れのスペインのいないワールドカップ。
だったはずが
決勝トーナメントに入ってからは
ここ最近ではなかったくらい
どの試合も見逃すのがもったいないくらいの
熱戦を堪能している。
一応、書いておくけど
ちゃんとビデオに撮ってから堪能してます。
一応、仕事あるし。
増設したHDは無駄になるどころか大活躍。
 
さていよいよ準決勝。
どのチームが優勝してもおかしくない。
サッカー王国の開催国の意地と惜しくも怪我で離脱してしまった
若きエースの夢を託されたブラジル。
変幻自在のスリートップとリベロもこなすキーパーを要し
伝統のフィジカルに速さと演出を織り交ぜてきたドイツ。
かつての英雄の足跡を継ぐべきエースを軸に
彼が気持ちよくプレイできるチームを
個人技による個人技の為のチームサッカーを貫いている
実にアルゼンチンらしいアルゼンチン。
反対に伝統をかなぐり捨て
堅守速攻
今大会ではスタンダードにすっかりなった
アクションサッカーで勝ち進んできたオランダ。
さすがにコレは生で見ないともったいない。
以上
久々にサッカー馬鹿の血が騒ぎまくりなので
明日はお休みさせて頂きます。