接近。
例えば意気込んで撮影に行ったのに
自分の思い通りの写真が写せなくって
悲しい気分になったりってよくありますよね。
気合入れてカメラ買ってさ
売り場のお兄ちゃんの説明聞いてると
「このセットで買ったら超無敵になれる」
くらいに煽られて
くらいに煽られて
すげ〜いい気分で高い買い物してさ
いざ写してみたら
「なんだよ言ってたのと全然違うじゃん」
って思ったりした経験ありませんか?
「マクロ機能が付いてるんで接写も思いのままですよ」
とか言われたのに
いざ写してみたら全然違うじゃん。
図鑑とか雑誌に載ってる接写の写真みたいにならないじゃん。
とかよく聞くんですがね。
さすがにそんな接写をする為には
それなりのお金を払って
「そんな接写ができるマクロレンズを買いましょう」
とか売り場のお兄ちゃんは言わないもんね。
そこはそれ
プロだとか腕がどうだとか言う前に
グーンと接写ができるマクロレンズもしくは
グーンと接写ができるマクロフィルターを買いましょう
的な話なんですがね。
当なんちゃって流写真術の奥義
その名も
リバースマウントアダプ手
と言う技を使えばそれなりに超接写できるのね。
もちろん
奥義名の元になっている
リバースマウントアダプターと言うモノを
うん千円出して買えば良いのですが
「カメラ変えたら買い直さなきゃいけないじゃん」
とか
「そんな接写なんてすることないのにうん千円払えないわよ」
って方にはオススメです。
以前に書いた奥義の口伝書(←クリック)にもありますが
必要なのは
カメラにとって一番大切なレンズの後玉を
傷つけないように接近する慎重さと
カメラにとって一番大切なレンズの後玉を
傷つけないように接近する慎重さと
「あの人レンズ逆さに持って何やってんの?」
的な目で見られても動じない勇気だけですから。