作画。
花びらが風に吹かれる感じがどうやったら出るか何枚か写して
ピラっとめくれる瞬間が面白いかな?って選んだ1枚。
同じく風でなびく花びら感狙い。
上から写すのと横から写すのでも雰囲気が違いますね。
前回にその場でアングルを考えるフレーミングの話をしましたが
僕も実際に
僕も実際に
何度も自分の立ち位置や角度を変えながら
何枚もシャッターを切っています。
フィルムと違って
残り枚数や現像代を考えなくてもいいですし
何より
必然的に撮りだめも同時に行える。
同じ花を写しても右から写すのと左から写すのでも
全然違いますね。
そしていっぱい写したように見えますね。
望遠で写したあと同じ場所で広角で写すだけでも
まったく雰囲気が違う写真が撮れます。
ありがちな言い方ですが
やっぱ写せば写すだけ上手になるのですよ。
もちろん撮りっぱで終わってはダメで
後からちゃんと見直すのも大切なんですが。
できればカメラの液晶で済ますのではなくて
パソコンの画面で再チェックする方が望ましいです。
これが
写真においての作画と言う作業になってくるのです。
ついでに言うと
たまに斜めにカメラを構えてみると更に面白いかも。
上の二枚も広角と望遠の違いですね。
こうやって並べると判りますが
一日一枚に限定しながら使うと軽く一ヶ月は持つ訳です。