切取。
↑同じような花がいっぱい咲いているポイントで
わざと手前の一輪にだけピントを合わせて
奥行きとたくさん咲いてる感をダブルで狙ってみました。
↑上の写真の場所で同じ花を横から撮影
ぼかしちゃうと似た花がいっぱいに見えるけど
実はよく見ると少しづつ違うんだよ的な?
最近のデジカメの普及に合わせるように
色んな画像加工ソフトも出ているので
撮影した後でパソコンで開いて確認しながら
画像を切り取る
トリミングと言う作業も簡単に出来るようになりましたが
↑よく似た形でまったく色が違う二輪が並んでいるのを発見。
この二輪だけに絞るとなんかワザとい感じがしたので
周りを入れてたまたま見つけたんです感がでればいいなぁ的な。
↑風でいっせいに花びらがなびくヒラヒラ感を
花を大目に入れてぼかし過ぎないようにして表現してみました。
賑やかな感じもプラスされててくれ的な。
僕的には
やっぱ撮影の際にしっかり画角を見て
納得する画面作りをした方が
より臨場感もその時の空気感も一緒に写し込める気がするので
撮影時に画面を設定する作業(フレーミングと言います)
が
良い写真を撮る為の大切な作業だと思っています。
↑すでに載せた写真です。(なので少し小さく載せます)
真っ赤な一輪を見つけたので敢えて背景が緑になる向きを選んで
いっそう赤が引き立つようにしてみました。
↑これも既出。
僕の写真で空抜けなモノが多いのは
ただ単に僕が好きだからです。
青い空、強い日差しの相乗効果な元気な感じが
晴れの国らしいかなぁって思ってるので。