画角。
ざっくり言うと。
本当にざっくり言ってしまうと
絵画や彫刻や版画のような作りての技法と言うか
例えばデッサン力的なものを必要としない
まぁぶっちゃけ簡単に言うと
シャッターを押せはとりあえず写せてしまうのよ写真って。
だからこそ
撮影者の空間を切り取るセンスと言うか
アングルを決めるセンスによって
その写真を見た人の印象が左右されたりするのね。
もう一つはライティング。
これはストロボなんかを使って作り込むだけじゃなくって
風景写真やスナップ写真だって
その場にある光を読むことが大切なのね。
でまぁ作り込んじゃう場合は
前に書いた簡易撮影セットのように
教えてもらったり上手な人のを真似たりしてれば
ソコソコいい感じで撮れたり
それこそ秋田の親方(id:monosuya86)さんのように
ほぼ自分のモノのように使いこなせるようになったり
するんだけど
その空間にある光だけを使って写す場合は
やっぱ光を読む力とセンスが
大事になってくる訳だ。
前回までの写真講座では
露出の決め方やシャッターを切るタイミングの話をしましたが
今度からは一歩進んで
まだまだ大量にあるポピーの撮りだめ在庫があるウチに
何回かに分けて
僕がアングルを決めたり光をどうやって使ってるか書くので
参考にさせてあげても良くってよ。
もちろん
このやり方が正解って訳ではないので
参考にはしても
模範解答にはしないように気をつけましょう。
模範解答にはしないように気をつけましょう。
何度も言うけど
趣味の写真に正解なんてないんだからね。
それから
それから
僕はこうやってますって話なんで
反論とかツッコミとか入れも完全無視しますがね。
