まだ49なんだからね。

気分はお兄ちゃんですが49歳らしいですよ。

物語。

~鼻先をクスグル風に少し照れ笑いして
 歩道を渡る仔犬の群れは足早に歩き出してる~

それは
一人の冒険者が愉快な仲間たちと共に
世界で限られた者だけが所有することを許される
秘宝を求めて幾多の困難に立ち向かう
夢と友情と神秘が詰め込まれた冒険奇譚。

はてなクエスト 章その1。

~ママの作ったプディングはバニラの匂いがした
 公園まではあと少し口笛を吹いてる~

なんとも挫けやすく折れ易い心を標準装備した
とても冒険者とは思えないヤツが主人公の
そのお話を読むたびに
僕の中では昔、大好きだったこの歌が流れていた。
はてなクエスト 章その2。

~空をあおいで手を叩いて大地にキスをするような
 生まれたての物語と果てしない胸騒ぎ~

好奇心旺盛な河童じゃないやピーターパン
のような親方相棒
細身で胃下垂じゃないや妖艶な
雰囲気の食いしん坊将軍魔法使いなど
自分の倍以上生きてる登場人物モデルに気を使いながら
勉強に部活に塾にと忙しい合間に
よくよく書き上げたものだ。
 
~陽はおちる あたしの上に
 消えないで胸のドキドキ~

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「ツライくらいなら秘宝なんていらない」
ようなヤツをメインに据えながら
ちゃんと最後のオチまで書き切った苦労は
最終話の皆さんからのコメントで少しは報われたカナ?
 
~季節が変わってゆくたびあたし達は歩きだす
 公園まではあと少し 口笛を吹きながら~
 

小説とは名ばかりの
某豆○き先生の記事に尾ひれををつけて
大げさに盛りに盛りまくっただけの「某国のEです」
でさえ大変だったんだから
完全オリジナルで完結させた
奈良のお嬢(id:ka-ruto)作の冒険活劇の一部になれて
おっちゃんはとても光栄です。

はてなクエスト 章その5。

~手を伸ばして 光に顔を照らして~


JAM - Doki Doki - YouTube

 

もしこの次
また冒険の旅に出ることがある際には
石原さとみちゃんを切に切に希望します。