試練。
~大嫌い あなたいつも笑っていて
強くて可愛くて 人気者で
大嫌い わたしグズでのろまで
誰にも必要とされてない~
例えば僕なんか
自分勝手に生きていくのがとても好きなタイプで
誰かに合わせて我慢するとか遠慮するとか
仕事ならまだしもプライベートなら真っ平ゴメンだから
この年になっても
一人で好き勝手やっている方が心地良かったり
するのだけれど
世の中には僕のようなタイプとは正反対で
って言うか僕のようなタイプが同じ集団にいたりすると
とても割を食らってしまう人もいるらしい。
「今更か?」
~話したいコトたくさんあるんだよ と
ポツリとあの時言ってくれたのに
どうして聞こえないフリしたんだろう
とっても嬉しかったのに~
だからと言って
今更とても生き方や主義を変えるなんて無理だし
てか
僕らのようなタイプは往々にして
もしかして「俺らのせいで割くってるヤツいるんじゃね?」
的な発想なんて絶対しないんだけど。
まぁ僕とかはソレのかなりに極端な方なんだけど
せっかくの修学旅行が消化不良に終わったっぽい感じな
秋田(id:monosuya86)のよくできたお嬢の話を読んだら
なんんとなくホンの少しだけど
申し訳無いなぁって僕の当時のクラスメートに
思わないコトもなかったりして
Jungle, Smile, dakishimetai - YouTube
~私も独り怯えてるよ ちっぽけで情けないんだよ
もっと勇気があったなら
わたし あなた抱きしめてた
ねぇ みんな同じだけ孤独で同じように怯えてるなら
なにも恐がることないんだね
わたし あなた抱きしめるよ~
とりあえずアレだ。
将来、お嬢が立派な旅人になって
って言うか今回の旅のリベンジをしたくなったりしたら
いつでも遠慮はいらんから倉敷においでなさい。
贔屓してるお嬢のためなら多少のポリシーは無視して
おもてなししてあげるからね。
追伸。
もしそん時どうしてもついて来たいって
親方が言った場合は
少しだけ考えてあげてくらはい。