邂逅。
先日来
東京オリンピック決定のニュースや報道や
関連番組があまり関連ぽく無いモノまで関連させられて
色々流されておりますが
あまりにフイ打ちすぎて驚いた事。
東京オリンピックよりも随分と前に決まっていた
2019年のラグビーワールドカップは
いつの間にオリンピックのプレ大会的な事になったのでしょう?
確かに
その次の年に実際に同じ場所でオリンピックする訳だから
アマチュアスポーツ界最大の祭典がある訳だから
プレ大会と位置づけるのも道理なのかもしれないが
それでも
ずっと2019年のワールドカップに向けて
様々な活動をされてきた方々に対して
あまりにも失礼な話では無いだろうか?とさえ僕には思える。
サッカーの日韓共催大会の時のように
日本中を巻き込んで大きな大会として成功させる為には
野球や今のJに比べて
やはり少し認知度に劣るラグビーにとっては
2019年に日本でワールドカップあるんだよ的な告知としては
絶好の機会なのかも知れないが
でもやっぱり
後付の大きな大会のプレ大会な括りって
同じフットボールと呼ばれる球技を愛する者として
それこそ
バレーやバスケよりも地域によっては認知度の低かった
時代をしっている者としては
なんとなく納得が行かないんだけど。。。
それでも
まったく言葉も習慣も違う国からやってきた女の子が
大好きと言うくらい愛されているスポーツを
宣伝し普及させる為にはいいチャンスなのかも知れないな。
晴れの国の田舎町とニュージーランドの少女を繋げた
フットボールというスポーツのお話を
東京オリンピックのプレ大会らしい
ラグビーワールドカップ日本開催の宣伝を兼ねて
「もう一つのフットボール」(←読んでね♪)にてまとめてみました。