まだ49なんだからね。

気分はお兄ちゃんですが49歳らしいですよ。

邂逅。

先日来
東京オリンピック決定のニュースや報道や
関連番組があまり関連ぽく無いモノまで関連させられて
色々流されておりますが
あまりにフイ打ちすぎて驚いた事。
東京オリンピックよりも随分と前に決まっていた
2019年のラグビーワールドカップ
いつの間にオリンピックのプレ大会的な事になったのでしょう?

確かに
その次の年に実際に同じ場所でオリンピックする訳だから
アマチュアスポーツ界最大の祭典がある訳だから
プレ大会と位置づけるのも道理なのかもしれないが
それでも
ずっと2019年のワールドカップに向けて
様々な活動をされてきた方々に対して
あまりにも失礼な話では無いだろうか?とさえ僕には思える。
サッカーの日韓共催大会の時のように
日本中を巻き込んで大きな大会として成功させる為には
野球や今のJに比べて
やはり少し認知度に劣るラグビーにとっては
2019年に日本でワールドカップあるんだよ的な告知としては
絶好の機会なのかも知れないが
でもやっぱり
後付の大きな大会のプレ大会な括りって
同じフットボールと呼ばれる球技を愛する者として
それこそ
バレーやバスケよりも地域によっては認知度の低かった
時代をしっている者としては
なんとなく納得が行かないんだけど。。。

 

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それでも
まったく言葉も習慣も違う国からやってきた女の子が
大好きと言うくらい愛されているスポーツを
宣伝し普及させる為にはいいチャンスなのかも知れないな。

晴れの国の田舎町とニュージーランドの少女を繋げた
フットボールというスポーツのお話を
東京オリンピックのプレ大会らしい
ラグビーワールドカップ日本開催の宣伝を兼ねて
もう一つのフットボール」(←読んでね♪)にてまとめてみました。