見色。
同じ物でも見る角度が違うだけで
こんなにも他人に伝える世界観が変わってしまうのか?
今朝読んだ某記事で改めて再確認させられました。
涌井君のダイナミックなフォームが大好きなまめ(id:mame)さんによると
初めて見たトライアスロンはまるで
生物の進化の過程に写ったらしい。
生命の母となる海から陸上へ上がって行く様は
なるほどまさに生物の進化の過程そのものかも知れない。
文明の利器の証として自転車まで登場するのだから。
泳いでチャリ漕いでおまけにその後走らなければならんスポーツ。
やってられるか!と書くのとは雲泥の差だ。
ただ僕的に言わせてもらえば
何もそんな無理して進化の過程を同種族同士で
競わんでもいいじゃないかとも思えるし
わざわざ海で泳がんでも生きて行けるようになったのに
日焼けして塩水でベタベタになってまで海に戻る必要は無い。
ましてや脳内麻薬出しまくりながら走っても
筋肉痛以外に何が残るのだ?と言う主張を取り下げる気は無いし
一部マニアの間で先生とか呼ばれている
心は17歳だとか妄想を抱く横浜在住らしいおじさんが
僕の中で変人のカテゴリから外される事も無い。
負け惜しみとかじゃないもん。
決して。
まぁそんな風に
人の価値観なんて人それぞれで感じ方も違うから
逆に面白いっちゃ面白いのかも知れない。
だからこそ
牛のフ○臭いだだっ広い空き地に咲き誇る向日葵を見て
秋田と奈良の良く出来た(僕認定)お嬢二人が
どんな感想を口にするか
いやきっと二人とも良く出来たお子達なので
僕の前ではキレイとか楽しいとか言うと思うんだけど
その後に冷静に振り返ったブログ記事とかで
どんな事を書くのだろうか?
見てみたい気もするんだよなぁ。